LUIGI TEGA（ルイジ・テガ）について

ウンブリア州・ペルージャの南東約30kmにあるフォリーニョ市近郊に広大な自社オリーブ畑を持ち、1950年から良質のオリーブオイルを造り続けているルイジ・テガ。
ローマ時代からオリーブ栽培が続いている由緒ある歴史的地区「カルディナーレの丘」で栽培されたモライオーロ種をメインとし、豊かな香りと苦味・辛みをバランス良くブレンドした上品な仕上がりが特徴です。
搾油方法にはこだわりがあり、ペースト状にした果実から自然に落下するオイルの雫を集めるという、時間も手間もかかる「シノレア方式」を採用しています。
この方式で搾油されたオイルの特徴は、なんといっても風味の豊かさ。注文が入るたびに必ずルイジ氏自身がテイスティングをして出荷するという徹底ぶりで、「オリーブ本来の風味を味わってもらいたい」というルイジ氏の強い思いが伝わってくるようです。

☆ルイジ・テガは、その品質と味わいが高く評価されており、世界オリーブオイルガイドブック「FLOS OLEI（フロス・オレイ）」に毎年掲載されています。